広報の雑記
広報の雑記?
せっかくブログ機能があるので、雑記?を書いてみようと思います。
大和マルシェ広報の坂口です。
第7回では、あちこち写真を撮って回ったりしていました。
皆様暖かく迎えてくださいありがとうございます。
なぜこのような記事を書いているのかというと、特に明確な趣旨はありません。
そもそもこのマルシェは、実行委員の皆様と出店者や参加者の皆様と距離が近いのが特徴だと思っています。
マルシェがない間も、出来るだけ皆様との距離を縮めるべくこまめに更新できたらと思っています。
坂口について
あまり出しゃばるのが好きではありませんが、広報を担当しているので一応自己紹介的な事もやっておきます。
生まれは西宮市で、大学時代から大阪の枚方やら伊丹やら近所を転々と引っ越しながら、川西に落ち着きました。
1991年生まれです。妻と3人の娘がいます。
2016年から川西市の大和に住み始めて、生活にも慣れてきたので何か地元のお手伝いをしたいと思いました。
これには2つ理由があります。
まず、娘たちが大きくなって巣立った時に、この街に戻りたいと思ってくれたらいいなと思いました。
また、ちょうどコロナの影響で社会的に閉塞感がある時に、どうせ自分なんて大した事は出来ないから身近に出来ることからやろうと思いました。多分世の中を変えるのって、一人一人の小さい事の積み重ねだと。
そんな時に2023年の第5回大和マルシェがありました。
子どもと散歩しながら、なんとなく地元を活性化する良いイベントだなと思い、何か手伝えたらいいなぁと思っていました。
写真が好きだったので、何気なくInstagramのフォトコンテストに応募したらまさかの当選で、この時に初めて実行委員の方とコンタクトを取りました。(後日談ですが、フォトコンテストの応募がほとんど無かったので当選したみたいです。笑)
誰がイベントを企画して運営しているのか全く分からなかったのですが、初めて実行委員の方とお会いした時はみんな地元思いの良い人だなと思いました。今でもそう思います。
手伝いたいという気持ちはあるものの、出来ることといえばWebサイトを作れるということくらいなので、まずはそれをお申し出させて頂きました。快く迎えてくださり感謝しております。
そんなこんなで、Instagramの運用とか広報の部分をやらせてもらっています。
今までWebサイト作ったりは散々やりましたが、直接人と対話して広報みたいなのは初めてだったので良い経験をさせて頂いてます。
でも、荷物になってまですがり付くつもりもなく、要らなくなったら私のことは使い捨ててほしいです。
最後に、趣味はパソコンとかサーバー作るのと、フライトシミュレーター、カメラ、サバゲーです。オーディオと映画も好きです。
Webサイトについて
Webサイトですが、デザインをリニューアルしました。
Word Pressを使ってます(わかる人にはわかる)。
私はこういう機能的なシステム構築は得意なんですがデザインとかイラストとかはダメなんです。
もし協力してくれる方がいたらうれしいです。
新しいデザインは結構悩んで決めました。
出店者様にスポットを当てたいとおもい、インタビューを掲載できる仕組みで作りました。
最後に
大和マルシェ実行委員の方々は本当にいい人達です。
私欲のためではなく、本当に地元の皆様のために尽力されています。
このイベントも、日本でも珍しいとトップページに書いてますが、本当にそう思います。
日本中でマルシェと呼ばれるイベントは日々開催されていますが、地域規模でやっているものはなかなか無いです。
このイベントを大きくしていくというよりは、継続していくことが大切だと思っています。
私はそれを支えている実行委員の皆様と、出店者様、そしてイベントにお越し下さっている皆様に敬意を払いつつ、日々出来ることをやっていきたいと思います。